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乳がん検診は毎年受けた方がいいって本当?毎年受けるメリットも解説

「去年乳がん検診を受けたばかりだけど、毎年受けたほうが良いの?」

「胸のしこりや痛みなどの自覚症状はないから、乳がん検診は受ける必要はないかな?」

このように、乳がん検診に関する疑問やお悩みをお持ちではないでしょうか?

乳がんは、早期に発見すれば治癒する可能性が高い病気のため、適切な検診が将来の健康な身体に繋がります。

本記事では、乳がん検診は毎年受けるべきなのか最適な頻度について詳しくご紹介しますので、検診を受けるか検討されている方はぜひ参考にしてください。

乳がん検診は毎年受けるべき?

がん検診は種類によって受ける頻度が異なりますが、乳がん検診は毎年受けるべきなのでしょうか?

乳がんは女性の疾患率が1番高いがんで、発見が遅れると大きな手術が必要になったり、状態が進行して治癒できない可能性もある危険な病気です。

結論、乳がん検診の受診は2年に1度で良いとされていますが、病気を早期発見したい方は毎年の受診がおすすめしています。

乳がん検診の内容は、主に問診、乳房X線検査(マンモグラフィ)、超音波検査(エコー検査)です。

がんが見つかった場合、腫瘍が小さい状態であれば治癒率も高くなるので、定期的に検査を受けることが大切です。

検診学会では2年に1度の検診が推奨されている

日本乳がん検診学会では、2年に1度の乳がん検診受診を推奨しています。

毎年ではなく2年に1度の受診で良い理由は、どちらの頻度でも検査の効果が変わらないと確認されているためです。

実際に、乳がんはがんの中でも比較的ゆっくりと進行し、前がん(がん発生の危険性が増加した状態)から進行がんになるまでに約2〜3年かかるといわれています。

健診でがんが見つかった場合でもすぐに治療を行えば進行をある程度防げるため、毎年検査する必要がないのです。

乳がん検診は40歳以上の方が対象ですが、40歳未満の方で検診を希望する方、しこりや乳房の痛みなどの自覚症状がある方は、次回の検診を待たずに早めに受診しましょう。

毎年受けた方ががんを見つけられる可能性は高まる

乳がん検診で出る「異常なし」の結果は、検査した時点で発達した腫瘍がないことを意味しています。

ですが、異常がないからと安心していてもその年に見つからなかった腫瘍が検診のない翌年に進行する可能性があるため、毎年検診を受けた方ががんを早く見つけられる可能性が高くなります。

進行がゆっくりとはいえ、乳がんを早期発見して治癒させることを考えるとは、乳がん検診を毎年受診するとよりよいでしょう。

また、家族に乳がんに罹患した方がいる、高濃度乳房(マンモグラフィで乳腺が白く写る)など乳がんのリスクが高い方は、年に1回マンモグラフィと半年ごとの乳房超音波検査をおすすめします。

 

乳がんは早期発見が最も重要

乳がんにならないためには、早期発見が最も重要です。

女性の罹患率が最も高い乳がんですが、特に痛みや違和感がない、自己触診をしてもしこりが見当たらないといった理由で乳がん検診を受けない人は多いです。

また、人間ドッグや市の乳がん検診で「要精密検査」の結果が出ても、「きっと大丈夫」と自己判断したり仕事が忙しくて再検査を後回しにしたりする方も少なくありません。

実際に精密検査が必要な場合、乳がんである可能性は3〜6%と極めて少ないですが、検査を受けない間にがんが進行して命を落とす可能性もあります。

乳がんは、早期に発見し治療すれば95%以上が治癒すると言われています。

「私には関係ないな」「まだ受けなくていいかな」と感じている方こそ、ぜひ乳がん検診を受けてみてください。

乳がんは、30歳後半から発症率が高まり40代後半から50代前半でピークを迎えますが、20代後半で発症する事例もあるので、30代のうちに一度検診を受けると安心でしょう。

東京千住・尚視会健診プラザではレディースドックをご用意

東京都足立区にある「東京千住・尚視会健診プラザ」では、乳がん検査を含むレディースドックをご用意しています。

レディースドックとは一般的な人間ドックに女性特有の疾患を検査する人間ドックプランで、内容は主に以下のようなものが含まれています。

  • 内科診察
  • レディースドック特別血液検査
  • レディースドック特別尿検査
  • 胸部X線検査
  • 乳がん検診(マンモグラフィ)
  • 子宮がん検診(子宮頸がん検診・子宮体がん検診)
  • 乳腺エコー検査
  • 骨密度測定

(※病院やクリニックにより検査内容は異なります)

乳がんだけでなく女性疾患の子宮頸がん、卵巣がんなどの検査が一度に行えるため、仕事や家事が忙しく時間がとれない方にもぴったりのプランです。

センター内には女性専用フロアが用意されており、超音波検査も女性検査士が担当するので、周りの目が気になることもありません。

また、当センターのレディースドックではメディカルウェアを導入しデリケートな部分を隠して検査や診察が受けられるため、「下半身の露出は抵抗感がある……」という方も安心して検査が受けられます。

乳がん検診を受けようか検討している方は、レディースドックも併せて参考にしてみてください。

当センターでのレディースドックの所要時間は約2〜4時間で、費用は、38,500円(税込)となっています。詳しい内容やオプションについてはお問い合わせください。

マンモグラフィとエコー検査のどちらでも受けられます

当センターの乳がん検診は、乳房X線検査(マンモグラフィ2D)・乳房超音波検査(エコー検査)のどちらにも対応しています。

「マンモグラフィとエコー検査のどちらを受ければ良いのかわからない……」と悩まれる方もいるのではないでしょうか?

マンモグラフィとエコー検査、それぞれの検査方法を簡単に解説します。

マンモグラフィ(2D)

乳房専用のレントゲン撮影。乳房を圧迫板で挟み、薄く広げて撮影し、異常がないか確認する。2Dの場合、2方向から撮影する。

エコー検査

乳房の表面に超音波を当て、乳房内の様子を画像化して調べる。

マンモグラフィは正常な乳房も乳がんも白く描かれるため、判定が難しくなる場合があります。

また、マンモグラフィは妊娠中や授乳中は受けられないため注意が必要です。

一方でエコーの場合、乳房腫瘍組織は白、乳がんは黒とはっきり別の色で描かれることにより判断しやすく、マンモグラフィのように放射線の被爆の心配もなく乳房のしこりを判定できる利点があります。

どちらも乳房を出す検査のため周りの目が気になりますが、当センターではどちらの検査も女性の検査士が担当するので、抵抗感も感じづらく受けられます。

人間ドックで精密検査が必要と診断された方も受け付けています

本記事では、乳がん検診は毎年受けるべきなのかについて解説しました。

乳がん検診は2年に1度の検査が推奨されていますが、女性がかかる割合が最も多いがんであるため、毎年の受診が早期発見に役立ち、さらに適切な治療で治癒する可能性も高くなります。

北千住駅から徒歩2分である「東京千住・尚視会健診プラザ」では、乳がん検診を含むレディースドックも用意しているため、気になる女性疾患の検査が一度に検査できます。

また、当センターでは定期検診だけでなく、人間ドックで精密検査が必要と診断された方の検査も受け付けています。

検査結果はオンラインでも閲覧ができ、何度もセンターに足を運ぶ時間がない忙しい人にもぴったりです。

専門知識を兼ね備えたスタッフが丁寧に検査・診察しますので、気になる症状を診てもらいたいという方も、ぜひお気軽にお問合せください。

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人間ドックで性病は調べられる?検査を受けた方がいい人の特徴も解説します。

「性病検査ってどんなことをするの?」

「人間ドックの中に性病検査は含まれている?」

「性病検査を受けるメリットが知りたい」

性病検査は、現在罹患している病気を知るだけの検査ではありません。性病は不妊の原因となることが多いため、早期発見・早期治療が未来の赤ちゃんの健やかな発育につながります。

また、性病は自覚症状なしに進行する場合もあります。知らず知らずのうちに、大切なパートナーに感染させていたということもあり得ますので、しっかりと性病検査を受けましょう。

なお、東京千住・尚視会健診プラザは、北千住駅からおおよそ徒歩2分と、駅近な立地が特徴です。来院のしやすい環境にありますので、都内通勤圏の方はぜひご活用ください。

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h2:人間ドックで性病は分かる?

人間ドックは、「血糖値」「コレステロール値」「体重」「腹囲」といった、生活習慣に関係して悪化する数値を調べます。そのため、人間ドックの結果が悪ければ、何らかの病気に罹患しているか、生活習慣病予備軍として病気になる可能性が高いとされています。

多くの検査項目に対応している人間ドックですが、基本的なコースには性病は含まれていないことがほとんどです。一部の医療機関では、オプション検査として追加費用を支払えば、梅毒やクラミジアなどの性病検査が受けられるようになります。

 

人間ドックで検査できることがある性病

人間ドックで検査できる性病は、主に「性器検査(男性は尿、女性は頸管粘膜)」「咽頭検査」「皮膚検査」「血液検査」で調べます。

性器部位

「淋病」は、男性が尿道に感染しやすい疾患です。激痛や膿を伴うため、発症に気づきやすい特徴があります。その一方で女性は、感染しても自覚症状はほとんどありません。

「クラミジア」に感染すると、男性は「かゆみ」や「分泌物」、女性は「おりものの増加」といった症状が現れます。多くの症状が比較的軽いため、治療に至らず感染が拡大しやすいとされています。

「カンジダ」は、性行為によって感染及び発症する場合もありますが、常在菌として人間の身体にいるため、疲れなどの免疫力低下から発症するケースも多い疾患です。また、「薬剤服用」「基礎疾患」「下着」「陰部の洗浄方法」などが原因となり再発を繰り返すこともよくあります。

「トリコモナス」は、「膣トリコモナス原虫」という微生物の感染が原因で発症します。近年の感染者数は減少傾向にありますが、主に中高年の発症が比較的多い疾患です。

咽頭部位

咽頭部位は、「淋病」「クラミジア」の他に「マイコプラズマ」「ウレアプラズマ」を発症しやすいです。

「マイコプラズマ」「ウレアプラズマ」は、男性が罹患するとクラミジアや淋病によく似た症状が現れます。そのため、淋病やクラミジアの検査のみで陰性だったとしても、実際にはマイコプラズマ・ウレアプラズマを発症していたというケースも少なくありません。

症状をそのままにしておくと、炎症や不妊などの原因になります。また、症状がなくなったとしても、感染が収まっていない場合もあるため、完治しているかを調べることも大切です。

また、女性の場合は、繰り返しやすい疾患である「細菌性膣症」の原因となることもあります。自覚症状が乏しい場合もあり、放置したままだと、不妊の原因にもなりかねない疾患です。

血液

「梅毒」は、梅毒トレポネーマという病原体による性感染症です。感染すると、「性器」「肛門」「口」にしこりができます。全身に「発疹」が現れる危険性もあり、症状が落ち着いたあとにも検査を行う必要があります。

「HIV」は、現在では治療薬が著しく進歩しているため、ウイルスの増殖を抑えることが可能となりつつあります。そのため、HIVに感染したからといって死を意味する訳ではありません。

ですが、抗HIV薬の副作用や長期間感染によって引き起こされる「心臓や腎臓の障害」「骨粗鬆症」などの慢性的な合併症が問題とされています。

「B型肝炎」「C型肝炎」は、B型肝炎ウイルス及びC型肝炎ウイルスに感染して、肝臓が破壊される疾患のことです。なお、C型肝炎にはいくつかの感染経路がありますが、性行為でも感染するため性感染症に含まれます。

 

人間ドックで性病を検査するべき人の特徴

一般的な健康診断の血液検査では、性感染症の検査は含まれていません。そのため、定期的に健康診断を受けている方でも、人間ドックで性病を検査する必要があります。

また、性感染症は再発する可能性が高い疾患のため、罹患歴がある方も検査を受けた方がいいでしょう。パートナーがいる方は、男女ペアでの検査もおすすめです。

なお、医療機関によっては、人間ドックに自費でのオプションとして、性感染症の検査を追加できる場合もあります。追加の費用が発生しますが、積極的に活用しましょう。

 

人間ドックを受けるなら東京千住・尚視会健診プラザへ

人間ドックは、全身を詳細に調べられるため、病気を早期発見・早期治療を行うことにつながります。

加えて人間ドックに性病検査を追加すると、より詳しく検査を行えるようになり、自分だけではなく大切なパートナーの健康も守れます。

東京千住・尚視会健診プラザでは、人間ドックだけではなく、女性が罹患しやすい病気をメインとしたレディースドックも実施。女性専用スペースを併設しているため、安心して人間ドックを受けられる環境です。

また、検査を行う臨床検査技師は女性スタッフです。全身を調べる健康診断に抵抗がある方も、ゆったりと検査を受けられるでしょう。

さらに、露出を抑えられるメディカルウェアも用意。恥ずかしいといった気持ちに配慮しておりますので、初めて人間ドックを受ける方も安心です。

24時間体制でWEB予約を受け付けていますので、仕事や学校が忙しいときも、お気軽にご予約下さい。

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北千住で大腸カメラ検査を受けるなら、東京千住・尚視会クリニックへ

大腸カメラは痛く苦しいものというイメージがあり、受診を避けてしまっている方も多いのではないでしょうか。大腸カメラは直接粘膜を観察できるため、自覚症状に乏しい大腸がんの早期発見に不可欠な検査です。

この記事では、大腸カメラで見つけられる疾患や苦痛の少ない消化管ドック(大腸カメラ検査)を受けられる医療機関を紹介します。北千住周辺で、痛みの少ない大腸カメラ検査や、女性に配慮した医療機関をお探しの方は、ぜひご一読ください。

なお、この記事を解説する東京千住・尚視会クリニックは、内視鏡検査に注力した人間ドック専門の健診センターです。北千住駅から徒歩2分の立地のよさ、大腸カメラ検査前処置用の完全個室や女性専用スペースを用意しているなど女性への細やかな配慮が特徴です。

北千住の大腸カメラなら東京千住・尚視会クリニックへお越しください

北千住周辺で消化管ドック(大腸カメラ)を受けられる医療機関をお探しなら、北千住駅から徒歩2分の東京千住・尚視会クリニックをご検討ください。当院は健康診断や人間ドック専門の健診センターで、特に静脈麻酔を使用した苦痛の少ない内視鏡検査に注力しています。

大腸カメラはスコープを挿入したり、動かしたりする際に痛みを感じる方が多いものですが、静脈麻酔を使うと、眠っているような状態で痛みを感じずに検査を終えられます。

当院のグループ院である東京千住・胃と大腸の消化器内視鏡クリニック足立区院は、年間約6,000件の大腸カメラ検査を行う実績豊富なクリニックです。

大腸カメラは、進行するまで自覚症状が乏しい大腸がんなどの疾患を早期発見できる有効な検査ですが、痛みや苦しさから苦手意識を持つ方もいます。当健診センターでは、静脈麻酔を使用した苦痛の少ない大腸カメラ検査を実施しています。

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そもそも大腸カメラ検査とは?

大腸カメラ検査とは、先端にカメラのついた細いスコープを肛門から挿入し、大腸を直接観察する検査です。医師がモニターで大腸の粘膜の色や凹凸を観察し、多くの情報を得ることができ、大腸ポリープや大腸がん、潰瘍性大腸炎などの発見に役立ちます。

また、大腸カメラは異常が見られた部分の組織を採取でき、組織を検査にかけることで確定診断が行えます。ポリープを発見した場合も、その場で切除可能です。

大腸カメラ検査は、肛門にゼリーを塗りスコープを挿入し、まず肛門から粘膜に異常がないか観察していきます。続いて、カメラを大腸の一番奥である盲腸まで進め、モニターで粘膜の様子を観察しながら徐々にカメラを引き抜きます。

大腸カメラ検査の所要時間は、一般的に約10~20分です。

検査中は見落としのないよう腸を張った状態にするため、カメラから空気や二酸化炭素を注入します。当院では腸管から吸収されやすく、呼吸器系で速やかに排出される二酸化炭素を使用しており、お腹の張りにくく楽な大腸カメラ検査が可能です。

 

大腸カメラでどのような疾患が分かる?

大腸カメラは粘膜を医師の目で直接観察できるため、病変の発見に非常に有効です。ここでは、大腸カメラで発見できる疾患を紹介します。

大腸がん

大腸に発生し、周囲の組織に転移を起こす悪性の腫瘍が大腸がんです。食生活の欧米化により日本人の大腸がんは増加傾向にありますが、大腸がんは早期発見すれば完治できる疾患です。

早期の大腸がんは自覚症状がほぼなく、かなり進行すると血便や便秘、下痢などの症状が現れます。進行した大腸がんであっても、便潜血検査では陰性になる可能性があるため、大腸がんの早期発見には大腸カメラが不可欠です。

大腸がんは、始めはポリープとして現れる場合が多く、ポリープの段階で切除できればがんに進むことはありません。大腸カメラは検査中に見つけたポリープをその場で切除できるため、大腸がんの予防・早期発見に役立ちます。

大腸ポリープ

大腸ポリープとは、大腸がんになる前の良性の腺腫で、大腸の粘膜がイボのように盛り上がった状態のことです。

ポリープは放置するとサイズが大きくなり、一部にがん細胞が混じるようになります。最終的にはポリープの全てががん細胞に置き換わる可能性があるため、大腸カメラによるポリープの切除は大腸がん予防につながります。

潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜にびらんや潰瘍ができ、腹痛や下痢、下血などの症状が慢性的に続く疾患です。10代後半から30代の若年層がかかることが多く、原因がまだはっきりと分かっていない国指定の難病です。

潰瘍性大腸炎は回復する「寛解」と、症状が再び現れる「再燃」を繰り返すという特徴があります。寛解期を長く続かせるためにも、医師による的確な治療が必要です。

粘膜の炎症をコントロールできずにいると、粘膜が継続的なダメージを受け、大腸がんにつながる可能性も指摘されています。

潰瘍性大腸炎は大腸カメラ検査で発見できるため、下痢が続く、下血があるなどの症状がみられる場合は、早めに大腸カメラを受けましょう。

その他の疾患

大腸カメラは、他にも以下のような疾患を発見できます。

  • 過敏性腸症候群
  • クローン病
  • 虚血性大腸炎
  • 大腸憩室

適切な治療を受けるためにも、まずは大腸カメラを用いた医師による診断が必要です。下痢や腹痛、下血などの症状が長く続いたり、健康診断で再検査や要精密検査と判断されたりした場合は、早めに大腸カメラ検査を受けましょう。

 

東京千住・尚視会クリニックでは痛みに配慮した大腸カメラ検査を行います

東京千住・尚視会クリニックでは、静脈麻酔を使用した痛みの少ない大腸カメラ検査を行っています。静脈麻酔を使用すると、ウトウトと眠ったような状態になり、痛みを感じにくい状態で検査を受けられます。体に余分な力が入らないため、検査が短時間で済む点もメリットです。

また、当院はオリンパス社の最新内視鏡システム「EVIS X1」を導入しています。EVIS X1は微細な病変を素早く発見できる特殊光や、拡大・画像処理など、粘膜の観察をスムーズにする高度な機能が搭載されています。

経験豊富な内視鏡専門医が最新内視鏡システムを用いて的確に診断を行うことで、検査時間が短縮され、患者様の負担軽減につながるのです。

 

東京千住・尚視会クリニックで大腸カメラを受ける流れ

東京千住・尚視会クリニックで大腸カメラ検査を受ける際は、WEBや電話でのご予約をお取りください。検査当日に診察を行ってから大腸カメラ検査に進みます。

検査前日の夕食は、素うどんやおかゆ、具のないスープなど、消化のよいものを選びましょう。消化しやすく、大腸カメラを受けやすいように作られた検査食もおすすめです。検査前日の21時以降は絶食ですが、水分補給は水やお茶などで適宜行い、アルコールは避けるようにします。

検査当日は、朝食を食べずに当院へお越しください。水分補給は水や薄いお茶など、糖分がなく色が透明なもので行いましょう。

また、普段薬を服用されている方は、当日服用できるかの判断が必要であるため、事前にご相談ください。

検査で静脈麻酔を用いた場合は、当日は車やオートバイの運転はできません。検査当日は、公共交通機関やご家族の送迎などでご来院くださるようお願いします。

検査後の食事は消化のよいものにし、ポリープを切除した場合は脂肪の多いものや食物繊維、香辛料などを10日間程度避けましょう。

 

東京千住・尚視会クリニックの大腸カメラの費用

東京千住・尚視会クリニックの大腸カメラ検査費用は、33,000円(税込)です。大腸カメラ検査を単独で受けていただくほか、標準人間ドック、レディースドックなどさまざまな健診コースにオプションとして大腸カメラを付けることもできます。

人間ドックは病気予防のために任意で行うものであるため、健康保険適用外となります。保険適用外の大腸カメラ検査の費用相場は、30,000~40,000円ほどです。ポリープを切除した場合は、保険診療に切り替わり、費用が変化することもあります。

 

東京千住・尚視会クリニックのレディースドックもご検討ください

東京千住・尚視会クリニックのレディースドックは、以下の検査が含まれた女性におすすめの人間ドックです。

  • 内科診察
  • レディースドック血液検査
  • レディースドック尿検査
  • 胸部X線検査
  • 乳がん検診(マンモグラフィ)
  • 子宮がん検診(子宮頸がん検診・子宮体がん検診)
  • 乳腺エコー検査
  • 骨密度検査

レディースドックの検査費用は38,500円(税込)で、オプションの大腸カメラを加えると合計で71,500円(税込)です。

お尻や肛門を見られるのが恥ずかしいため、大腸カメラを避けてしまう女性は多いですが、当院には女性医師も在籍していますので、安心して検査を受けていただけます。

また、女性専用スペースを用意したり、肌の露出が少ないメディカルウェアを採用したりなど、女性への細かな配慮で、快適に検査を受けていただけるよう努めています。当院のレディースドックについては、[レディースドックとは]で詳しく紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

 

北千住の大腸カメラなら東京千住・尚視会クリニックへ

大腸カメラとは、肛門からカメラ付きのチューブを挿入し、大腸の粘膜を直接観察する検査です。大腸がんは進行するまで症状が乏しく、便潜血検査でも陰性になる可能性があるため、腸内をくまなく観察できる大腸カメラが早期発見に有効です。

東京千住・尚視会クリニックでは、静脈麻酔を使用し、経験豊富な内視鏡専門医が痛みの少ない大腸カメラ検査を行います。

北千住駅から徒歩2分という立地のよさや、大腸カメラ検査の前処置用の完全個室や女性専用スペースを用意し、女性が快適に検査を受けられる環境も特徴です。また、検査で下半身を露出することに抵抗を感じる女性も多いですが、当健診センターでは露出に配慮したメディカルウェアを採用しています。メディカルウェアはハーフパンツタイプで、検査に必要な部分だけを破れるようにできています。下半身を全てさらけ出さなくてもよいため、検査への抵抗感を和らげられます。

北千住周辺で痛みの少ない大腸カメラを受けられる医療機関をお探しの方、女性に配慮した快適な環境で大腸カメラ検査を受けたいとお考えの方は、ぜひ東京千住・尚視会クリニックへお越しください。

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人間ドックの予約方法は?メリット・デメリットも詳しく解説

「人間ドックはどうやって予約すればいい?」

「人間ドックは受けた方がいいの?デメリットはある?」

そのような悩みを抱えているのではないでしょうか。

人間ドックは企業で行われる健康診断とは異なり、病気の予防や早期発見を目的に広い範囲の検査を行うものです。20歳以上であれば誰でも受けることができますが、希望される方は自分で予約を取る必要があります。

今回は人間ドックの予約方法について解説します。また、人間ドックのメリット・デメリットも紹介していますので、これから人間ドックを受ける予定の方は参考にしてください。

人間ドックの予約なら

東京でレディースドックを受けられる病院をお探しの方は、北千住駅から徒歩2分の東京千住・尚視会 健診プラザへご来院ください。土曜日や日曜日の午後も開院しており、平日お忙しい方にも活用していただけます。

当院では24時間365日いつでもWEBでのご予約を受け付けています。専用アプリ「CARADA」を利用すれば、予約・問診・結果の確認まですべて完結させることが可能です。

また、受付時間内でしたらお電話での相談やご予約も受付しています。受付時間は8:00~10:30、13:30~14:30です(休診日の祝日・年末年始を除く)。

 

人間ドックとは?

人間ドックとは、高血圧や糖尿病などの生活習慣病やがんを始めとする疾患を予防したり早期発見することを目的として実施される検査です。ほかに、「労働安全衛生法」で義務づけられた健康診断や、「高齢者の医療の確保に関する法律」で定められた住民検診もあります。

それらに対し、人間ドックは任意の検査であり、自分で申し込む必要があるという違いがあります。また、健康診断や住民検診と比較して、より広い範囲の健康状態を詳細にチェックすることができます。

そのため、「健康診断では分からない疾患を調べたい」「気になる症状がある」という方は人間ドックを受けて全身の健康チェックをすることをおすすめします。

 

人間ドックのメリット

「毎年会社で健康診断を受けているから人間ドックまで受ける必要はない」と思っている方も多いのではないでしょうか。ここからは人間ドックを受けるメリットをご紹介します。

自覚症状のない病気も早期発見できる可能性がある

人間ドックでは、自覚症状のない病気が見つかることも珍しいことではありません。

例えばかなり進行するまで自覚症状が現れにくい疾患を自力で発見するのは困難ですが、人間ドックであれば早期のうちに発見できる可能性があります。

早期に発見することで、重大な疾患を根治できたり、負担の少ない治療の選択肢を増やすことができます。自覚症状のない疾患を早期発見し、早期治療につなげるためにも定期的に人間ドックを受けることをおすすめします。

健康診断と比較して検査項目が多い

人間ドックの検査項目は50項目以上と非常に充実しており、様々なオプション検査を追加することができます。

一方で、健康診断は企業側が労働者の健康状態の把握のために実施するもので、10~15項目程度しかありません。

人間ドックは、健康診断よりも多角的な視点からより詳細に身体の異常を調べることができます。そのため、健康診断では見つからなかった疾患が人間ドックで発見されることも少なくありません。

身体の健康状態をチェックし、リスク管理を行うためには健康診断だけでなく定期的に人間ドックを受診しましょう。

 

人間ドックにデメリットはある?

人間ドックのデメリットには「精神的ストレスを抱えやすい」という点が挙げられます。

例えば、人間ドックを受けて2mmの動脈瘤が見つかった場合、手術適応ではないため1%程度の破裂のリスクに怯えながら日常生活を送らなければなりません。他にも、人間ドックでレントゲン画像などに怪しい影を指摘された後、さらに詳細な検査を受けるまでのしばらくの間不安な思いを抱えることになる可能性もあるでしょう

上記のように人間ドックにはデメリットはありますが、人間ドックを避けてしまった結果、手の施しようのない末期がんや進行がんが見つかったときの後悔は計り知れません。デメリットを把握したうえで年齢や性別・生活習慣や健康状態に応じて必要な検査項目を設定し、人間ドックを受けることをおすすめします。

 

東京千住・尚視会健診プラザの人間ドックの特徴

東京千住・尚視会健診プラザは内視鏡検査に特化したクリニックで、グループで年間内視鏡検査数20,000件以上の実績があります。内視鏡検査・治療・手術の経験が豊富な内視鏡医師がすべての診療や検査を行っており、鎮静剤を使用した苦痛の少ない内視鏡検査が特徴です。また、内視鏡治療後(ポリープ切除)の合併症に対して、関連の入院施設で24時間365日対応しておりますので、安心して当院へご相談ください。

健診結果は画像含むすべてをオンラインで閲覧可能です。健診結果を当日中に確認したいというご要望にも対応させていただいております(別途料金がかかります)。さらに、人間ドックで再検査となった場合でも、各種2次検査・専門治療・アフターフォローまで幅広く対応しています。

 

東京都足立区で健康診断・人間ドックを受けるなら

今回の記事では、人間ドックの予約の方法とメリット・デメリットについて解説しました。当院の人間ドックはWEB予約で24時間いつでも受け付けていますので、お時間を気にせず空き状況の確認や予約ができます。

人間ドックは健康診断に比べて検査項目が多く、詳細な検査を受けられるというメリットがあります。しかし、検査を追加しすぎると身体や費用・時間の負担が大きくなるかもしれません。ご自身の年齢・性別・生活習慣・健康状態を考慮して、必要な項目のみオプションを追加することが効果的です。

病気の早期発見のためには、自覚症状のないうちに人間ドックを受けることが重要です。年齢に関係なくリスクの高い疾患の検査を受け、健康状態のチェックを行いましょう。本記事を読んで、この機会に人間ドックやレディースドックを受けてみたいと思った方は、東京千住・尚視会 健診プラザへお気軽にご相談ください。

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人間ドックの検査項目や発見できる病気、保険適応について詳しく解説!

人間ドックを受けたいと思っても、どんな検査を受けるのか、どんな病気が分かるのか、分からない人も多いかもしれません。

本記事では、人間ドックの検査項目や発見できる病気、保険適応について詳しく解説していきます。東京千住・尚視会健診プラザは、北千住駅から徒歩2分の距離にある、健康診断や人間ドックに特化した健診施設です。さまざまな種類の人間ドックやオプション検査も用意していますので、お気軽にご相談下さい。

人間ドックとは?

人間ドックとは、自覚症状のない病気や将来引き起こす可能性がある病気を早期に発見し、治療することを目的とした総合的な精密検査です。人間ドックは、一般的な健康診断と比べて検査項目も多く、気になる症状に合わせて検査を選んだり、オプション検査を追加したりすることもできます。脳ドックやレディースドックなど、特定の部位をより詳しく調べるコースがあるのも特徴の一つです。

人間ドックの対象は、20歳以上の成人とされています。健康診断で異常が見つからなくても、人間ドックで異常が見つかることもありますので、定期的に人間ドックを受診し、健康を維持しましょう。

 

人間ドックで検査できる項目

一般的な健康診断で検査できる項目は10〜15項目であるのに対し、人間ドックでは50〜100項目に及びます。身体の状態をより詳しく検査ができるため、健康診断ではわからない病気を見つけることができます。

身体計測

身長や体重を計測することで、体格指数(BMI)を算出する検査です。

BMIの値で肥満度がわかり、BMIの値が、25以上が肥満とされています。肥満は糖尿病、高血圧などの生活習慣病、心筋梗塞や脳卒中の病気に繋がるので注意が必要です。

また、肥満になると骨や関節に負担がかかるため関節障害を起こしたり、痛風や脂肪肝、睡眠時無呼吸症候群の原因にもなります。

呼吸機能検査

呼吸機能検査は、大きな呼吸や勢いよく息を吐き出したりして肺の機能を評価する検査です。年齢や身長、性別から割り出された予測肺活量に対して、現在の肺活量が何%なのかを調べます。

基準範囲は80%以上です。80%未満の場合、肺線維症や間質性肺炎などが考えられ、70%未満だと肺気腫や慢性気管支炎などの慢性閉塞性肺疾患が考えられます。慢性閉塞性肺疾患は、男性に多く2021年の死因順位では第9位と決して軽視できない病気です。

胸部X線検査

胸部X線検査では、背後から胸部にX線を照射し、肺や心臓に異常がないかを調べます。肺炎や気胸、肺気腫、肺がんなどの呼吸器疾患、心肥大や横隔膜ヘルニアなどの縦隔疾患の診断に役立ちます。

X線は、一回の被曝量は極めて低く人体への影響があると考えられていません。ただし、妊娠中の方や妊娠の可能性がある方は、胎児への影響が懸念されますので必ず申し出ましょう。

上部消化管X線検査

上部消化管X線検査は、造影剤のバリウム液を飲んでX線を照射し、食道から十二指腸まで調べます。検査当日は、胃の中に何も入っていない状態にしておく必要があります。受診する施設の注意に従いましょう。

胃や十二指腸のポリープやがん、潰瘍があるかを調べることができます。上部消化管X線検査で異常が見つかると、胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)を行います。より詳しく検査ができるので、初めから胃カメラ検査を受けることをおすすめします。

腹部超音波検査

腹部超音波検査は、腹部に高い周波数の超音波を当て、臓器から帰ってくる反射波を写し出し診断します。肝臓や胆嚢、膵臓、脾臓、腎臓といった腹部臓器の異常を見つけることができ、身体への負担が少ない検査です。

腫瘍を見つけることが目的ですが、脂肪肝や胆嚢ポリープ、胆石や腎結石といった疾患を見つけることができます。腹部超音波検査はガス(空気)を含む肺や胃、腸などの臓器は超音波が入りにくく、観察が難しくなるのも特徴です。

血液検査

血液検査は、血液中の細胞や酵素を測り数値化して病気やリスクを見つける検査です。血液検査でわかる主な病気は、貧血、肝臓や腎臓の異常、糖尿病、高脂血症が挙げられます。また、腫瘍マーカーというがんが生産する物質を測定することで、自覚症状のないがんを見つけるきっかけになることがあります。

血液検査は、生活習慣によって大きく数値が変わってきますので、検査の数日前から食事量を減らしたり、運動をしたりすると出るべき結果ではなくなります。普段通りの状態で検査を受けることが大切です。また、血糖値や中性脂肪は、空腹時でないと正しい検査結果が出ない場合がありますので、受診する際は注意事項を守りましょう。

内科検診

内科検診では、視診、触診、聴診にて心臓や肺の異常がないかを調べます。他にも自覚症状や気になることはないかなどの問診も行いますので、何かあれば質問しましょう。

聴診で異常音を認めた場合、心臓弁膜症などの疾患を発見できます。

レディースドック

レディースドックとは、一般的な疾患だけでなく、女性特有の疾患やリスクまで調べられる人間ドックで、乳がんや子宮頸がん、卵巣がんなどの早期発見を目的とした人間ドックです。女性の部位別のがん罹患数は、乳がんが最も多く、次いで大腸がん、肺がん、胃がん、子宮がんと並びます。(出典:厚生労働省「全国がん登録 罹患数・率 報告 2019」)

婦人科系疾患には発症しやすい年代があり、子宮がんは20代から、乳がんは30代から発症のリスクが高まります。また、他の疾患と同じように、遺伝や生活習慣もリスク要因になると考えられていますので、自身の年齢や家族歴、生活習慣を考慮し、検査項目を選ぶ参考にしましょう。

婦人科系の病気を見つけるにはデリケートな部分の検査が必要になりますので、診察を躊躇し、病気の発見や治療が遅れてしまう現実があります。そこで当院は、検査着にも注意を払い、下半身の露出を考えたメディカルウェアを着用することで、検査への抵抗感を和らげられるよう努めています。また、当院のレディースドックでは、女性専用スペースを用意し、女性スタッフが検査を担当しているため、安心して検査にお越しください。

 

人間ドックで発見できる病気

通常の人間ドックは、一般的な検査であっても検査項目が多いため、あらゆる病気を見つけることができます。人間ドックで発見できる糖尿病や高血圧症、脂質異常症などの生活習慣病は、日本の死因上位であるがんや心疾患、脳血管疾患を引き起こすとされていますので、早期に病気を見つけることが大切です。

また、人間ドックでは健康診断では見つかりにくいがんを発見することもできます。胃カメラを行えば、7割の早期胃がんが見つけられると言われています。他にも、大腸内視鏡検査で大腸がん、腹部超音波検査で肝臓がんや胆嚢がん、膵臓がんが分かり、レディースドックで行われるマンモグラフィ検査では乳がん、子宮頸部細胞診では子宮頸がんを見つけられます。通常の人間ドックにオプションを追加し、身体のがんを見逃さないことが大切です。

その他にも、腹部超音波では動脈瘤、血液検査ではウイルス性肝炎や痛風など、さまざまな病気を見つけることができます。

 

人間ドックは保険適用?

人間ドックは、病気の治療ではなく病気を予防するために、任意で行う検査なので保険は適応されません。原則、全額自己負担ですが、加入している保険によっては補助金や助成金が受け取れる場合もありますので確認しましょう。

一般的な人間ドックの相場は、日帰りコースで3万円〜7万円、1泊2日コースで4万円〜10万円前後です。健康保険が適応されない人間ドックは自由診療扱いとなり、費用は医療機関が任意で決めることができます。検査項目の内容が同じであっても、受診する地域や医療機関によって費用の差が出る可能性もあるので、注意が必要です。

 

人間ドックなら東京千住・尚視会健診プラザへ

今回は、検査項目や発見できる病気、保険適応について解説しました。

病気は、自覚症状が出た時には治療が困難な場合があります。そのため人間ドックは、自覚していない病気を早期に見つけるためにとても重要です。自分は大丈夫だろうと過信することが病気の早期発見の妨げになりますので、1年に1回は人間ドックを受けましょう。

東京都足立区で人間ドックを受診される場合は、北千住駅から徒歩2分に位置する東京千住・尚視会健診プラザへお越しください。当院では、標準人間ドックの他、オプションの人間ドックコースも用意しています。また、女性専用の健診スペースもご用意しており、婦人科診察、乳がん検診、乳房エコー検査など、安心して検査を受診いただけるよう、女性スタッフが親身に対応いたします。また、同ビル5階の尚視会クリニックでは2次精密検査を行っていますので検査後の対応も可能です。

診察や検査は、平日に加えて土曜日・日曜日も行っていますのでご都合の良い日を選んでお越しください。

当院の外来診療の予約は、WEBで24時間受け付けているため、来院から検査までの流れもスムーズに行うことが可能です。院内での待ち時間削減にもつながりますので、ぜひご予約の上、お越しください。

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初めての人間ドックはどう選ぶ?検査内容やオプション検査についても詳しく解説!

「人間ドックはどうやって選べばいいの?」

「人間ドックではどんな検査をする?」

そのように悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

人間ドックは、がんを始めとしたさまざまな疾患の早期発見を目的として行う健康診断の一つです。健康状態に応じて検査内容を変更したり、気になる症状に合ったオプション検査を追加することで、より徹底的に身体の健康状態をチェックすることができます。

しかし、人間ドックを受けられる健診施設や検査内容は数多くあり、これから人間ドックを受けたいと考える方は迷ってしまうこともあるかもしれません。

そこで今回は、初めて人間ドックを受ける方に向けて、人間ドックの選び方や具体的な検査内容について解説します。また、オプション検査の必要性についても解説しているので、これから人間ドックを受ける予定のある方は参考にしてみてください。

 

初めての人間ドックは健診施設選びが重要

初めて人間ドックを受ける際には、健診施設選びが非常に重要です。健診施設ごとに検査内容や検査機器が異なるため、自分の希望する検査が受けられるか、経験豊富な専門医が対応してくれるかどうかなどを事前にチェックすると安心でしょう。ここからは、自分に合った検査項目や健診施設の選び方について解説します。

年齢・性別によって選ぶ方法

病気のリスクは年齢や性別によって異なるため、自分にとってリスクの高い疾患を検査できる健診施設を選択することが重要です。女性の場合は20代という若年でも子宮頸がんのリスクが高まっているため、「まだ若いから大丈夫」と油断せず定期的に検査を受けましょう。さらに、40代後半~50代前半には乳がんの発症がピークとなり、厚生労働省では2年に1回の乳がん検診が奨められています。

希望する検査がプランに含まれていない場合にはオプション検査を追加する必要があり、費用がプラスになる可能性があります。そのため乳がんや子宮がんの検査を受けるには、レディースドックプランのある健診施設がおすすめです。

生活習慣をベースにして選ぶ方法

自分の生活習慣や身体の健康状態を考慮して、とくにリスクの高い疾患を検査できる健診施設を選択しましょう。具体的には、飲酒・喫煙習慣のある方には脳血管疾患を調べる検査、胃腸に不調を感じる方には血液検査や胃がんABC検査、胃カメラ検査、大腸カメラ検査など気になる検査項目など、それぞれ必要な検査は異なります。

生活習慣や健康状態をしっかりと把握して検査を選ぶことで、費用や時間の無駄なく身体の状態をチェックすることができます。また、検査の効果を高めるためには、熟練した技術を持つ専門医のいる健診施設を選ぶことも重要です。

 

初めての人間ドックなら東京千住・尚視会健診プラザへ

東京でレディースドックを受けられる健診施設をお探しの方は東京千住・尚視会 健診プラザへご来院ください。

当院は、北千住駅から徒歩2分という距離でアクセスしやすく、女性専用スペース完備・女性医師も在籍しているため安心して検査を受けていただくことができます。また、人間ドックで行う胃カメラ・大腸カメラは、経験豊富な内視鏡専門医が内視鏡検査を行っています。

当院では土曜日・日曜日も検査を行っており、曜日にかかわらず女性医師による対応が可能です。24時間予約を承っておりますので、本記事を読んで人間ドックを受けてみようと思った方は、当院へお気軽にご相談ください。

 

人間ドックの種類と検査内容

人間ドックには脳ドック・心臓ドック・レディースドックなどさまざまな種類があります。ここからは人間ドックの種類や検査内容の違いについて解説します。

人間ドック

人間ドックは気になる症状がなく、全身の健康状態をチェックしたい方におすすめです。検査内容は、身体計測・血圧測定・心電図・眼科検診・聴力検診・血液検査・尿検査・便潜血検査・呼吸機能検査・腰部X線・上部消化器X線・上部消化器内視鏡検査・腹部超音波検査・内科検診などが一般的ですが、施設ごとに項目の追加・変更があるケースもあります。

PET検診

PET検査は、全身のがん発症リスクを調べたい方におすすめです。検査薬を注射し、マーキングしたがん細胞を撮影して見つける検査です。

頭頸部がん・食道がん・肺がん・膵臓がん・大腸がん・乳がん・子宮がん・卵巣がん・悪性リンパ腫など全身のがんを検査することができますが、膀胱がんや腎臓がん、前立腺がんの判別は困難であるとされています。

脳ドック

脳ドックは、普段から頭痛に悩んでいる方や肥満の方、近親者に脳血管疾患の既往がある方におすすめです。脳梗塞や脳出血・くも膜下出血のリスクや動脈硬化の進行具合をチェックします。検査内容は、血液検査・頭部CT検査・頭部・頸部MRI検査・頭部・頸部MRA検査・頸動脈エコーなどを実施します。

心臓ドック

心臓ドックは、動悸や息切れなどの症状がある方、近親者に心臓疾患の既往がある方におすすめです。狭心症や心筋梗塞などの原因となる動脈硬化の有無を見つけ、早期治療につなげることができます。検査内容は血液検査・心電図・心臓CT検査・頸動脈エコーなどが設定されています。

胃がん検診

胃がん検診は胃腸に不安のある方や習慣的にストレスを抱えている方、飲酒習慣のある方におすすめです。胃がん・食道がん・十二指腸潰瘍などの上部消化管疾患の発症の有無を調べます。検査内容は、上部消化管X線検査(胃バリウム)・胃内視鏡検査・ABC検査などを行います。

大腸がん検診

大腸がん検診は、腹部の調子が悪い方や近親者にがんの既往のある方におすすめです。大腸ポリープ・大腸がん・潰瘍性大腸炎などを調べられます。検査内容は、便潜血反応検査・大腸内視鏡検査、大腸CT検査(大腸3D-CT検査)などです。

レディースドック

レディースドックは、月経に不安がある・おりものや胸の張りが気になる方、近親者に乳がんや子宮がんの既往がある方におすすめです。人間ドックと同様の内容に、女性特有の乳がん・子宮がんの検診が追加されたプランです。乳がん検診では視触診・乳腺超音波検査・マンモグラフィがあり、子宮がん検診では子宮頸部細胞診・子宮体部細胞診・HPV検査・経膣超音波検査などを行います。

東京千住・尚視会健診プラザではレディースドックのプランをご用意しておりますので、オプションで追加することなく乳がん・子宮がんの検査を受けることができます。

その他健診

ほかには糖尿病リスクを調べる「空腹時血糖・HbA1c」の血液検査、肺がん・肺気腫・肺炎などの疾患リスクを調べる肺がん検診などがあります。気になる症状に合わせて検査の項目を追加したり変更できるところが人間ドックのメリットの一つです。病気の早期発見・早期治療につなげて健康寿命を延ばすために、定期的に人間ドックを受診して自分の健康状態のチェックに役立てましょう。

 

初めての人間ドックでオプション検査は必要?

オプション検査にはさまざまな種類がありますが、年齢・性別・生活習慣・健康状態・近親者の既往歴に応じて必要な検査だけを追加しましょう。気になる検査だけをオプションで追加することで、気になる疾患リスクを的確に調べることができるとともに、時間や費用を抑えることにもつながります。

また、「気になる部分はないけど、全身をくまなく検査したい」という場合には、毎年追加するオプション検査を変えて実施することもおすすめです。

 

初めて人間ドックを受けるなら尚視会健診プラザへ

人間ドックでは、会社の健康診断では見つからない疾患を発見することができるため定期的に受診することが大切です。自分の年齢や性別、生活習慣、健康状態に合った検査項目を設定し、定期的に受診しましょう。初めて人間ドックを受ける方は、自宅や職場からアクセスしやすく、受けたい検査項目や設備が整った実績のある施設を選ぶことをおすすめします。

東京で人間ドックをお探しの方は、北千住駅から徒歩2分の東京千住・尚視会 健診プラザへご来院ください。当院では、WEB予約を24時間365日承っており、電話でのご予約(8:00~10:30、13:30~14:30)も可能です。本記事を読んで、この機会に人間ドックを受けてみたいと思った方は、当院へお気軽にご相談ください。

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【健康診断】40代から受ける特定健診って何?特徴や人間ドックとの違いを解説

健康診断は、生活習慣病をはじめとした病気の早期発見だけでなく、生活習慣を見直し病気そのものを予防する目的で行われています。

40代になると特定健診という健康診断の対象となります。特定健診はメタボリックシンドローム(内蔵脂肪症候群)に着目し、生活習慣病の予防と早期発見を目的として行う健康診断です。

この記事では特定健診について解説するとともに、よく比較される人間ドックとの違いについても詳しく説明していきます。

なお、都内利用者で特定健診・人間ドックの受診をお考えの方は、東京千住・尚視会健診プラザをご活用ください。北千住駅徒歩2分、健診の際にデリケートな部分を隠すことが可能なメディカルアンダーウェアを導入してプライバシーに配慮した検査を行っています。

特定健診とは?

特定健診は40~74歳の方を対象に、生活習慣病の予防と早期発見を目的としておこなう健康診断です。通称メタボ健診とも呼ばれ、特にメタボリックシンドローム(内蔵脂肪症候群)に着目した検査項目となっています。メタボリックシンドロームとは、内臓肥満に脂質異常症、高血圧、高血糖などが組み合わさることで、動脈硬化のリスクが高まり、心臓病や脳卒中などになりやすい病態です。メタボリックシンドロームの予備軍と考えられる方は、男女ともに40歳以上で高く、男性では半数以上、女性でも5人に1人の割合となっています。

特定健診は、会社などで年に1回受ける定期検診とは検査項目が異なり、視力検査や聴力検査、胸部X線検査などは含まれません。特定健診の特徴として、生活習慣病の発症リスクの高い方に対し、医師や保健師、栄養士などの専門家が生活習慣を見直すためのサポートをおこなう「特定保健指導」があります。

 

特定健診は40歳〜74歳の医療保険加入者が対象

特定健診の対象となる方は次の通りです。

  • 実施年度において医療保険に加入する40~74歳の被保険者・被扶養者
  • 75歳を迎える誕生日の前日まで受診可能
  • 受診年度内に40歳を迎える方は4月1日から受診可能

 

特定健診を受けるべき理由

日本人の死因の約5割は、がんや心臓病、脳卒中などの生活習慣病によるものです。生活習慣病は、若い頃からの生活習慣を改善することで予防できたり、重症化や合併症を避けることができると考えられています。

特に心臓病や脳卒中は、いずれも動脈硬化が原因となって起こることが多い疾患と言われています。動脈硬化を起こしやすくする要因は、脂質異常症・高血圧・糖尿病・喫煙・肥満などです。これらの危険因子は単体でも動脈硬化を進行させますが、重なることでより心臓病や脳卒中の危険が高まることがわかっています。

特定健診を受けることで、検査結果で生活習慣病の発症リスクが高い方は、医師や保健師、管理栄養士による、一人ひとりの状態に合わせた「特定保健指導」を受けることができます。特定保健指導の目的は、食生活や運動習慣、喫煙・飲酒といった生活習慣を見直し、生活習慣病を予防・改善することです。

 

特定健診の検査項目

特定健診には受診者全員が受ける基本的な項目と、医師の判断により追加となる項目があります。

基本的な項目

特定健診の基本的な検査項目は以下の通りです。

問診

服薬歴、喫煙歴等

身体計測

身長、体重、BMI、腹囲

血圧測定

診察等

尿検査

尿糖、尿蛋白

血液検査

脂質検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール

血糖検査(空腹時血糖またはHbA1c)

肝機能検査(GOT、GPT、γ-GPT)

 

医師の判断による追加項目

次の項目は医師の判断により追加となります。

心電図

眼底検査

貧血検査

赤血球、血色素量、ヘマトクリット値

血清クレアチニン検査

 

特定健診と人間ドックの違い

特定健診も人間ドックも、どちらも健康状態を知るための検査です。特定健診が生活習慣病の予防と早期発見を目的としているのに対し、人間ドックは一般的な健診だけではわからない様々な病気の早期発見を目的としています。大きな違いは検査項目の量と費用です。

特定健診は国保に加入されている方はお住まいの市町村国保から、健康保険組合や全国健康保険協会などにご加入の方は健保組合から、それぞれ健診費用の一部の補助を受けられます。一方、人間ドックは個人の意思で検査項目を選んで受診するものなので、基本的にはすべて自費です。

「特定健診だけで十分なのでは」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、わざわざ個人で費用を負担してまで人間ドックを受けるメリットは検査項目の多さにあります。特定健診の基本的な項目は10項目ほどです。一方、人間ドックでは検査項目が50~100項目となり、特定健診で受けられる検査項目の他に、呼吸機能検査、眼底眼圧検査、胸部X線検査、胃バリウム検査、胃カメラ検査、腹部超音波検査などを受けることができます。血液検査で調べる項目も特定健診よりも多いです。さらにオプションでマンモグラフィや子宮頸部細胞診、大腸内視鏡検査、胸部・腹部CT検査など、その他の検査を追加することも可能です。特に近親者に大きな疾患になった方がいる場合や、具体的に気になる疾患がある場合などは、一度の受診で多くの疾患リスクの発見に役立つ人間ドックは有用と言えます。

より網羅的に健康状態を把握し、特定健診では見つけられない病気を早期に発見できることを考えると、人間ドックで得られる健康上のメリットは大きいです。

 

特定健診・人間ドックなら東京千住・尚視会健診プラザへ

この記事では、特定健診についての説明と、人間ドックとの違いについて解説しました。

40歳以上の方は特定健診を受けることができますが、特定健診は生活習慣病の予防と早期発見を目的にしているため、検査項目が限られています。そのため発見できない疾病リスクもあり、特定健診を受けたからと言って安心できるものではありません。より検査項目の多い人間ドックも視野に入れ、健康管理に活用していきましょう。

東京千住・尚視会健診プラザは、北千住駅から徒歩2分の利便性の高い位置にあり、各種健診に対応しています。標準の人間ドックをはじめ、女性の年齢変化に焦点を当てたレディースドックや、あらゆる検査項目を包括したプレミアムドックなど、様々なプランを準備しています。当院における胃や大腸の内視鏡検査は、内視鏡専門医が静脈麻酔を使用し、ウトウトとした状態で楽にお受けいただくことが可能です。要精密検査など異常を指摘された方に対しては、外来部門にてアフターフォローにも対応しております。

当院では女性の方に安心して受診していただけるよう、女性用のメディカルアンダーウェアや女性専用健診スペースをご準備し、マンモグラフィ検査や乳がんのエコー検査は女性検査技師がおこなっております。北千住で特定健診・人間ドックの受診をお考えの方は、東京千住・尚視会健診プラザへご相談ください。

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人間ドックの再検査と言われたらどうする?対応について詳しく解説!

人間ドックの結果によっては「再検査」や「精密検査」といった指摘をされてしまうことがあります。再検査や精密検査と通知された場合は、どのように対処すればいいのでしょうか。

本記事では、「再検査」や「精密検査」の意味の違い、再度検査を受ける場所、再検査に必要な費用や保険適応について詳しく解説していきます。

北千住駅から徒歩2分の東京千住・尚視会健診プラザでは、人間ドックで再検査や精密検査と指摘された際の検査や診察も行っております。会社などで受けた診断結果で指摘された場合や、結果にご不安がある場合にもお気軽にご相談下さい。

人間ドックで再検査と言われたらどうする?

人間ドックを受けた結果、「再検査」や「精密検査」といった指摘をされることがあります。どちらも、もう一度検査が必要という意味を示している言葉です。しかし両者の定義には違いがあります。

再検査とは

再検査は、人間ドックで異常な数値が検出され、再度確認が必要だと判断された時に出されるものです。異常な数値が一時的なものなのか、それとも本当に身体に問題が起きているのかを調べていきます。

基本的に、検査内容は人間ドックで行ったものと同じです。再検査の結果、異常がなければ一時的な異常と判断されます。

しかし、再検査を行っても異常値が出た場合は、より詳しい検査をするため、精密検査が必要になります。

精密検査とは

精密検査は、人間ドックで出た異常値が、具体的にどのような疾患で起きているのか、治療が必要なのかを調べるための検査です。精密検査で行う検査内容は、発見された異常によって異なります。精密検査で病気が分かれば、必要に応じて治療が始まります。

もし精密検査の通知があった場合、病気の早期発見のために、できるだけ早く再受診しましょう。

 

人間ドックの再検査は同じ病院で受ける?

再検査や精密検査を受ける医療機関は、自由に選ぶことができます。人間ドックを受けた病院でも、違う病院を選択することも可能です。同じ病院を受診する場合と、別の病院を受診する場合の、メリットとデメリットをご紹介します。

同じ病院で受けるメリット・デメリット

同じ病院で再検査や精密検査を受けると、すでに検査データやカルテがあるので、検査がスムーズに進行します。また、他の病院を受ける際に必要とされることが多い「紹介状」も不要です。初診料もかからず、比較的低額で済むこともメリットの一つです。

しかし、人間ドックを受けた病院が遠方にある場合は、通院するのに時間がかかるというデメリットが出てきます。

別の病院(セカンドオピニオン)で受信するメリット・デメリット

別の病院で再検査や精密検査を受けるメリットは、アクセスが良く通院しやすいことが挙げられます。また、セカンドオピニオンとして納得のいく検査を受けられることもメリットです。

しかし、小規模なかかりつけ医では、再検査や精密検査ができる検査機器がなく検査ができないこともあります。総合病院や大学病院では、紹介状が必要で、紹介状がない場合は、診察料の他に、特別料金が加算されるので注意が必要です。

 

東京で人間ドックの再検査を希望しているなら

東京で人間ドックの再検査を希望するなら、北千住駅から徒歩2分に位置する東京千住・尚視会健診プラザへお越しください。当院は、各分野の経験豊富な専門医による苦しさや痛みのない検査を行います。

また、女性が安心して検査を受けられるよう、プライバシーに配慮した検査を受けられます。再検査や精密検査だけでなく、専門治療、外来部門でアフターフォローを行っています。幅広い診療科目にも対応していますので、お気軽にご相談ください。

土曜日や日曜日も診療をしているので、都合のよい日を選ぶことができます。

 

人間ドックの再検査の費用は?保険は適用される?

通常の人間ドックは、自由診療なので保険は適応されません。しかし、再検査や精密検査は病気の診断や治療を目的に行われるので、健康保険の適応対象になります。

再検査や精密検査でかかる費用は、人間ドックを受診した医療機関で行うか、別の医療機関で行うかで変わります。基本的に、会社が費用負担する人間ドックを受けた結果であっても、再検査や精密検査の費用は自己負担です。

しかし、指定病院で再検査や精密検査を受ける場合のみ負担してくれる会社もあるので、確認してみましょう。

当院では、再検査や精密検査などの2次検査や専門の治療、アフターフォローまで幅広く対応できるので、安心して検査を受けられます。

 

東京で人間ドックの再検査を受けるなら東京千住・尚視会健診プラザへ

人間ドックで再検査や精密検査と指摘された場合、速やかに医療機関を受診しましょう。再検査や精密検査で異常が出た場合でも、再検査すると何も異常が見つからないこともよくあります。

良くないのは、再検査や精密検査の結果を無視してしまうことです。自分は大丈夫だろうと過信することが、病気の早期発見の妨げになりますので、再検査や精密検査は必ず受けるようにしましょう。

東京千住・尚視会健診プラザは、人間ドックや健康診断に特化したクリニックです。再検査や精密検査はもちろん、必要に応じての治療や、アフターフォローまで幅広く対応できます。診察・検査は平日に加えて土曜日・日曜日も行っていますので、ご都合の良い日を選んでお越しください。

当院の外来診療の予約は、WEBで24時間受け付けているため、来院から検査までの流れもスムーズに行うことが可能です。院内での待ち時間削減にもつながりますので、ぜひご予約の上、お越しください。

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【女性必見】レディースドックとは?人間ドックとの違いや検査内容を解説

「レディースドックって?人間ドックとどう違うの?」

「レディースドックの検査内容は?」

近年、女性の生活スタイルの変化などにより、女性特有の病気は増加傾向にあります。それに伴い、レディースドックの注目度も上がっています。

乳がんや子宮がんなどは、20代~30代で増加し始め、初期では無症状のケースも多い病気です。したがって、気づかないうちにがんが進行しているケースも少なくありません。

そこで今回は、レディースドックの検査内容や、検査によって分かる病気について解説します。この記事を読むと、レディースドックについての理解が深まり、安心して検査を受けることができます。

レディースドックをお探しの方は、東京千住・尚視会健診プラザにお越しください。当院は北千住駅から徒歩2分と、アクセス良好です。また、女性の方の「肌の露出は恥ずかしい」といった声にお答えするため、メディカルアンダーウェアもご用意しております。

ご予約はWEBかお電話で承っておりますので、ぜひ当院にお越しください。

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レディースドックとは

レディースドックとは、一般的な人間ドックの項目に加えて、女性特有の疾患についても検査を行う人間ドックのコースのことを指します。日本女性のがんの罹患率の1位である乳がんに加えて、子宮頸がん・子宮体がん、卵巣がんなど、女性ならではの病気を調べる検査がセットになっています。

 

レディースドックの検査内容

ここでは、レディースドックの検査内容について説明します。一般的な人間ドックの内容に加えて、以下のレディースドックの検査が追加されます。

内科診察

内科診察では、以下の診察を行います。

問診:患者様から事前に情報を取る

例:既往歴、アレルギー、家族の病歴

視診:外見から分かる情報を診察する

例:身体の左右差、顔色、発疹

触診:身体に触ることで異常を発見する

例:頸部リンパ節腫脹、むくみ

聴診:聴診器を当てるなどを行い、異常音がないかを診察する

例:心音、呼吸音

レディースドック血液検査

一般的な血液検査に加えて、レディースドックでは以下の項目も血液検査で調べることができます。

甲状腺ホルモン

甲状腺ホルモン値を検査することで、甲状腺の異常がないかを調べます。甲状腺の病気は女性に多い傾向があり、月経異常や不妊、流産のリスクとなるため注意が必要です。

腫瘍マーカー

腫瘍マーカーとは、腫瘍が体内に発生すると生成される、特有の物質のことです。腫瘍マーカーの種類により、疑われるがんが異なります。

レディースドック尿検査

尿比重やpH、尿蛋白、潜血などを検査します。生理中の場合、潜血が陽性に出ることがあるため、事前にお申し出ください。

胸部X線検査

胸部のレントゲン撮影を行うことで、肺や心臓に異常がないかを調べます。肺や心臓の形や透過性(レントゲン上の黒い部分)を診ることで、肺疾患や心肥大といった病気の有無を見つけることができます。

乳がん検診(マンモグラフィ)

マンモグラフィとは、乳房専用のレントゲン撮影のことです。乳房を専用の板で挟んで薄くのばし、レントゲン撮影を行うことで、乳房の病変を検出します。

ただし、40歳未満の女性は乳腺が発達しているため、マンモグラフィでは正確な乳腺の状態を検出することができません。その場合は乳腺エコー検査の方が、より正確に乳腺の状態を観察することが可能です。

マンモグラフィと乳腺エコー検査、どちらを受けるかは事前にご相談ください。

マンモグラフィについては「乳がん検診のマンモグラフィって?エコーとの違いや受けるべき人の特徴について解説」にて詳しく解説しています。

乳腺エコー検査

乳腺エコー検査とは、乳房に超音波を当てることで、乳房の異常がないかを観察する検査です。超音波を乳腺に当てて、はね返ってくる反射波をコンピュータによって画像化します。超音波検査は、妊婦健診で胎児を観察するときにも使用するもので、痛みや放射線の被ばくなどがない安全な検査です。

乳腺エコー検査については「乳がん検診 エコー」にて詳しく説明しています。

子宮がん検診(子宮頸がん検診・子宮体がん検診)

子宮がん検診では、子宮頸がんと子宮体がんがないかを調べます。

子宮頸がん検診

子宮頸がん検診とは、子宮頸部(子宮の下部にある筒状の部分)にがんがないかを調べる検査です。まずは膣鏡(膣内を観察する医療器具)を膣内に挿入し、膣の入口の状態を観察します。その後、子宮頸部にブラシを当てて、頸部の細胞をこすり取ります。採取した細胞は、顕微鏡で観察して異常がないかを調べます。

子宮体がん検診

子宮体部(子宮の上部で、妊娠した時に胎児を育てる部分)に異常がないかを調べる検査です。子宮体部に専用の器具を挿入し、細胞をこすり取って顕微鏡で観察することで、子宮体部の異常の有無を診る検査です。

子宮頸がんと比較して痛みを感じる場合がありますが、万が一強い痛みを感じる場合は、子宮内膜症など他の病気が隠れている場合があります。痛みを感じるときは、我慢せずにスタッフにお申し出ください。

子宮がんは、初期では無症状の場合も多く、発見されたときには進行しているリスクがあるため、定期検診は重要です。ですが、「デリケートな部分の検査で恥ずかしい、検査に抵抗がある」といったお声も多く聞かれます。

そこで当院では、レディースドックを受けられる方へメディカルアンダーウェアをご用意しております。検査時に肌の露出を最小限に抑えることができるため、女性の皆さまに安心して検査を受けていただけます。

骨密度測定

骨密度測定とは、様々な指標を使用して骨の強さを判定する検査です。

女性は、男性と比較して骨格が小さく、また妊娠や授乳などでカルシウムを大量に消費する時期があります。さらに閉経後は、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が急激に減少することで、骨粗しょう症を引き起こす可能性があります。骨密度測定では、この骨粗しょう症のリスクを知ることができます。

骨密度測定では、以下の3種類の方法があります。

DXA(デキサ)法

背中や太ももの付け根、前腕などの骨密度を測定します。専用の装置を使用し、X線を骨に当てるだけで検査は終了するため、検査時間は全身でも10分以内に終了します。放射線の被ばく量もわずかで、測定の精度も高い検査です。

MD法

手のX線写真をアルミニウム板と同時に撮影することで、骨密度を測定する方法です。デキサ法よりさらに簡便に測定することが可能です。

超音波法

かかとやすねの骨に超音波を当てることで、骨の強さを測定する方法です。デキサ法やMD法のように放射線を使用しないため、妊娠中でも受けることができます。診断には使用されませんが、検診などで骨折リスクを簡単にスクリーニングすることが可能な検査です。

 

20代〜30代にかけて女性特有のがんの確率は高まる

女性が20代〜30代になると、以下の女性特有のがんのリスクが高くなるため注意が必要です。

乳がん

乳がんは、日本女性のがん罹患数は1位、またがんの死亡数も4位の病気です。年齢別に乳がんの罹患数をみると、20代から上昇し始め、30代では急激に増加、そして40代半ばでピークとなります。

一般的には、40歳以上の女性の方にはマンモグラフィ、20代~30代の方は乳腺エコー検査が推奨されています。

ですが、家族に乳がんの方がいらっしゃるなど、乳がんのハイリスクの方は40歳未満でもマンモグラフィをおすすめする場合もあります。

どちらの検査を受けるかは、事前にご相談ください。

子宮頸がん・子宮体がん

年齢別に子宮がんの罹患数をみると、乳がんと同様に20代から上昇し始め、30代で急に上昇、そして50代半ばでピークを迎えます。

子宮頸がんは20代から増え始めるのに対し、子宮体がんは40代から増加し始めます。子宮体がんが高い年代でリスクが高まるのは、閉経が関係しているからといわれています。

子宮がんは、早期発見ができれば比較的治療がしやすく予後のよいがんですが、進行すると治療が難しくなるため、定期的な検診が大切です。

子宮頸がん検診は、20歳以上の女性で、2年に1度は検査を受けることが推奨されています。

子宮体がん検診は、40歳を過ぎたら検討するのが一般的ですが、以下の子宮体がんのハイリスクに当てはまる場合は、検査を受けるかどうか一度ご相談ください。

  • 閉経後
  • 生理不順
  • 排卵の異常
  • 妊娠や出産の経験がない
  • 肥満
  • 高血圧
  • 糖尿病

     

    レディースドックではどのような病気が分かる?

    レディースドックでは、一般的な人間ドックに加えて、以下の女性特有の病気の有無を検査します。

    • 乳がん
    • 子宮頸がん・子宮体がん
    • 卵巣がん

    また、悪性でなくても、以下のような貧血や月経困難症を引き起こす病気や、将来の妊娠、出産に悪影響を及ぼす病気を知ることができます。

    • 子宮筋腫
    • 子宮内膜症
    • 卵巣のう腫

     

    まとめ

    今回は、レディースドックの検査内容や、検査によって分かる病気について解説しました。レディースドックは、人間ドックではカバーしきれない女性特有の病気を調べることができます。乳がんや子宮がんなどの病気は、20代~30代になるとリスクが高まる病気のため、定期的な検診を受けて、病気の予防を行うことが重要です。

    レディースドックをお探しの方は、東京千住・尚視会健診プラザにお越しください。当院は北千住駅から徒歩2分とアクセス良好です。

    また、当院ではデリケートな部分を隠して検査が受けられるように、メディカルアンダーウェアをご用意しております。検診時に、下半身を露出して検査を受けることへ抵抗感を持つ女性は多く、検診が先延ばしになり病気の発見が遅れるケースもみられます。そこで当院は、少しでも安心して検査を受けていただけるように、アンダーウェアを採用いたしました。

    さらに、乳腺エコー検査では女性の超音波検査士が担当しており、女性専用のスペースもご用意しております。

    このように、当院では女性の方が検査を受けるときの不安が最小限になるように努めております。レディースドックをお探しの方は、ぜひ当院にお越しください。

    ご予約はWEBかお電話にて承っております。

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    人間ドックはどれくらいの頻度で必要?年齢や性別についても解説

    人間ドックはどれくらいの頻度で受けるのがよいのか、年齢や性別によってもタイミングに違いがあります。

    この記事では、病気の早期発見のために、人間ドックを受ける頻度とタイミングなど推奨されるポイントについて詳しく解説します。記事を最後まで読んでいただくことで、人間ドックの必要な頻度について理解できます。

    記事を参考にしていただき、ご自分や大切なお身内の健康維持にお役立てください。

    人間ドックはどのくらいの頻度で受けるべき?

    毎日の生活の中で、体調不良があってもついつい病院へ受診せずに治す方もいらっしゃるのではないでしょうか。動脈硬化や高血圧といった、生活習慣病の多くは自覚症状がほとんどなく病気が進行します。

    そのような状態を早めに発見して、治療が必要か確認するのが人間ドックの役割になります。

    人間ドックを受ける頻度は、基本的には1年1回が推奨されています。1年という間隔を短いと思う方も多いかもしれません。1年に1回の人間ドックは難しいという場合には、最低でも2年に1回の間隔でもよいといわれています。

     

    人間ドックはなぜ1年に1回行う必要があるか

    私たちの身体は1年で変化するといわれています。人間ドックを1年に1回行うと、1年間の間におきている身体の変化を確認することができます。

    たとえば、生活習慣病は、1年に1回検査を受けることで、生活習慣病になりかけている段階から生活習慣の見直しをすることが可能です。そうすることで、生活習慣病にならずに済むこともあります。

    健康維持のためには、お誕生日の月など、ご自身で決めて、人間ドックを受けることで、毎年定期的に健康状態を確認することが大切といえるでしょう。

    健康診断では分からない疾患も人間ドックで発見できる

    健康診断と人間ドックのどちらを受診すればよいか、迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。人間ドックと健康診断では検査の範囲や内容に違いがあります。

    人間ドックでは、レディースドックとしてマンモグラフィー検査などを追加することができます。そのため、早期のがんなど健康診断では分からない場合も、人間ドックでは発見できる場合があります。

    がんの治療では早期発見のうえでの早期治療が重要です。早期治療をすることで、がんの種類によっては、生命予後を長くすることができます。がんを早期のうちに治療するためにも、人間ドックをうけることが推奨されています。

     

    人間ドックは何歳から受けるのが良い?

    人間ドックは、それぞれの方の健康状態によっても内容を変更・追加をする場合もあります。自覚している症状がある場合や親族に多い病気などを調べるために検査項目を追加するといったことです。年代や性別によっても注意する点があります。

    人間ドックの受診は、20歳以上の成人した方であればどなたでも検査を受けることができます。

    乳がんや子宮頸がんなど女性特有の病気は、20歳以上から増加して、40歳代で発症の数がピークとなります。

    20代というまだ若い時期でも、生活習慣病の兆候が見られる場合もあり、健康をチェックする必要があるといえるでしょう。

    30代になると、20代に比べ、生活習慣病の状態になる方が増えます。また、飲酒の習慣がある場合などは、消化器のがんになる方が増えるのも特徴です。そのため、ご自身の生活習慣によっては、消化器の内視鏡検査などが必要と考えられるでしょう。

    女性の場合には、20代から引き続き、乳がんや子宮頸がんの発症のリスクがあります。

    40代では、がんのリスクについて継続して人間ドックで検査をする必要があります。また、動脈硬化症や高血圧などの生活習慣病の悪化により、脳の血管性の病気が増えるのが特徴です。脳のMRI検査などの必要性が高まるでしょう。

    50代に入ると、がん、心臓疾患、脳血管系疾患の3大疾患の発病リスクがさらに高くなります。健康面で心配のある部分を重点的に検査するなどの健康管理が必要といえるでしょう。

    60代では、日常生活の中で定期的な受診をする方も増えます。日々、健康面の問題はその都度の受診や検査で対応するといった方もでてきます。中には健康面に不安のない方でも、3大疾患のリスクが高まる年代です。1年に1回の人間ドックは必要と考えられます。

    人間ドックは何歳から受けるべき?年齢別の検査項目、病院の選び方を解説

     

    女性は20代から「レディースドック」を検討しましょう

    女性の場合は、20代から婦人科に関する病気が増える傾向にあります。子宮頸がんや乳がんは20代から増加します。症状に気づかないうちに病気が進行してしまう場合もあります。

    そのため、基本的な検査に加えて、子宮頸がん検査など女性のニーズにあう人間ドックがあります。レディースドックでは、検査の内容などが工夫されています。

    20歳以上の女性は、こういったレディースドックを1年に1回受けることが推奨されています。東京千住・尚視会健診プラザでは、女性におきやすい病気を発見するためにレディースドックを行っています。

    骨盤CT、乳がんのエコー検査やマンモグラフィー検査を行うことができます。

    レディースドックとは?検査内容や病院の選び方、費用まで紹介

    当健診プラザのレディースドックでは、超音波検査やその他の検査時、女性の技師が対応しています。また、専用のメディカルアンダーウェアを採用しています。

    羞恥心にも配慮し、検査中に少しでも快適にお過ごしいただけるような工夫をしています。

     

    東京千住・尚視会健診プラザでは、女性専用のスペースもご用意しております

    東京千住・尚視会健診プラザでは、女性専用のスペースのご準備もあります。当健診プラザでレディースドックを受ける際には、女性の方が安心して過ごしていただけるよう環境に配慮しています。

     

    東京都足立区で人間ドックを受診するなら東京千住・尚視会健診プラザへ

    東京千住・尚視会健診プラザは、北千住駅から徒歩2分の好立地にあります。また、日曜午後も通常通り開院していて、土曜日以外にも女性医師が在籍して対応しています。

    立地のみでなく、受診の曜日や時間のご都合にあわせやすい健診プラザです。

    当健診プラザでは、内視鏡専門医による内視鏡検査を行っています。大腸内視鏡検査では、前処置が必要になりますが、当検診プラザでは、大腸前処置検査を完全個室で対応しています。

    少しでも安心して、検査を受けていただくことができるよう配慮しています。

    コース名称 備考
    健診費用(税込)
    標準人間ドック(胃バリウム) 44,000
    標準人間ドック(胃カメラ) 49,500
    脳ドック 62,700
    シニアドック 52,800
    レディースドック 38,500
    プレミアムドック 110,000
    アスリートドック 55,000
    ペア人間ドック 夫婦・カップル男女2名分 110,000
    生活習慣病健診(協会けんぽ) 18,865
    東振協健診
    定期健診 11,000
    雇入検診 11,000
    渡航前検診 11,000

    診療科目:健康診断・企業健診・協会けんぽ健診・レディース健診・がん検診・人間ドック・レディースドック・プレミアムドック・無痛内視鏡検査・再検査・精密検査、外来診療

    電話番号:03-5284-8230

    住所:東京都足立区千住3-72 白亜ビル4階

    消化器内視鏡検査の実績は、グループで月2,000件以上の実績があります。内視鏡専門医による内視鏡検査を行っています。消化器内視鏡検査中の静脈麻酔が可能です。

    少しでも、身体に負担を少なくして検査をご希望する方に選ばれています。人間ドック、レディースドックどちらでもご希望に合わせて選択することができます。

    検査結果は、画像を含めてオンラインで閲覧していただくことができます。また、別料金にはなりますが、検査結果の即日お渡しにも対応可能です。

    このサービスを利用していただくことで、再度健診プラザへお越しいただかずに結果をお知らせできます。

    人間ドックやレディースドックを検討中のかたは、ぜひ当健診プラザにご相談ください。

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